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飯田橋・イタリアン酒場P

オリジナル小説まで執筆してコンセプトに奥行きを持たせた居酒屋

2010 株式会社ROOM810

・コンセプトデザイン
・内装デザイン
・施工
・グラフィックデザイン

丸山慎二郎:
総合プロデュース

齋藤悠:
コンセプトデザイン / インテリアデザイン
鈴木友子:
コンセプト / ライティング

島 健:
コンセプト / グラフィックデザイン

近藤篤司:
設計施工
森下浩志:
施工・営業
住田葉子:
イラスト


既に都内で7店舗をチェーン展開するカジュアルイタリアンのオーナー様から「従来の強みは生かしたままで新業態にチャレンジしたい」とROOM810がご相談を受けたところから、イタリアン酒場Pは動き出しました。

家族連れが訪れる賑やかで気軽なイタリアンの強みとサービスは生かしたまま、大人の街である飯田橋の立地から、イタリア南部・アマルフィをイメージした港町にある酒場のようなお店はどうか?というプランが生まれます。


アマルフィのイメージを集めてラフデザインを起こし、実際にイタリアの港町にある酒場の雰囲気を内装で再現する。これは通常の内装デザイン会社でも可能な作業です。しかし箱を造っただけでは、お店に深みは生まれません。私たちの取り組みはこれだけでは終わりませんでした。


ROOM810の構成作家・鈴木がイタリアの港町にある酒場を舞台にしたオリジナル小説を制作。小説の主人公が身長を測った時に付けた傷や、小説でカップルが壁に刻んだ愛の言葉、調度品や装飾などを忠実に内装で再現して、スタッフの皆さんに「お店の物語」を意識していただくことで、良くあるマニュアルとはひと味違う思い入れのあるお店、奥行きのあるサービスをご提案しました。


また、レモンが特産のアマルフィを意識してオリジナルのレモンパイや他に類を見ない品揃えのサングリアなど、メニューの考案・試食まで立ち会って、来店されるお客さまにはお店のコンセプトを押し付けることなく、楽しく食事を楽しんでいただくだけで私たちがイメージした「賑やかな異国情緒漂う港町の酒場」というお店のコンセプトが自然と伝わるように細部まで工夫しました。


突き抜けすぎず、しかし埋もれることが無い。居酒屋とイタリアンが溢れる都内で少し異なる個性と馴染みのある価格、日本式サービスを融合させた新しい「イタリアン酒場」の誕生です。

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