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株式会社三企 会社概要パンフレット

CIの成果を凝縮。明るさに溢れた、設備会社の概念を覆す、攻めの求人・会社案内パンフレット。

2018年 株式会社ROOM810

・ブランディング
・グラフィックデザイン
・印刷
・写真撮影
・コピーライティング

島 健:
クリエイティブ・ディレクター / ライティング
土屋奈緒:
AD/D
伊藤 巧:
企画 / 営業

設備会社の概念を覆す、攻めの求人・会社案内パンフレット

荒川区町屋で創業50周年を迎える老舗の総合設備業者・株式会社三企。
この度、株式会社ROOM810では、この株式会社三企さまの会社案内パンフレットデザインを手がけました。

事業承継による代表取締役の交代以来、社名の変更、企業ロゴの刷新、設備業には欠かせないユニフォームの刷新などCI(コーポレート・アイデンティティ)計画を進めてきた三企の、新しい次の50年を見据えた未来志向のパンフレット、というのが最初にいただいたご要望でした。

三企は元々業務用エアコンの設置工事などを行う、空調設備業者でした。
そこから電気工事、水道工事など設備工事の守備範囲を広げ、IT化を進めて「提案が出来る職人」としてCAD環境などを整備することで総合設備業、サービスエンジニアリングとしての強みを獲得して今日に至ります。

私たちROOM810はその「総合設備業」への過程を、従来の「三企冷暖房サービス」から「三企」への社名変更、それに伴うロゴデザインの刷新、ユニフォームの刷新、社屋エントランスのデザインなど、コーポレート・アイデンティティの分野で支えて参りました。

この度のパンフレットはその集大成として、工事会社や設備会社にありがちな「ヘルメットをかぶった職人の写真に信頼や技術といった抽象的な単語が並ぶ」という保守的なデザインを排除して、一見設備業者とはわからないような、デザインはクールに、しかし誌面から社風でもある明るさが溢れ出るような構成を心がけました。

もう空調設備だけの企業ではない。その気持ちと三企の強みである人材の力、提案力という言葉としては抽象的な概念をわかりやすく伝えるためにパンフレットに取り入れた「21世紀の3K」というキャッチフレーズも、ROOM810の提案によるものです。

キツイ、汚い、危険。3Kとして敬遠されがちな設備業とは一線を画して「果敢に提案」「華麗に解決」「寡黙に工事」を行う同社の強みを示すこのキャッチコピーと、設備業ではクローズアップされることが少ない女性社員へのインタビューなど、革新的な業務内容と親しみやすい社風がページを開くごとに伝わってくる、まさに企業の雰囲気を誌面で再現した一冊となっています。

創業50周年という積み重ねと企業の成長も、見開きの落ち着いたトーンでまとめました。仕上がりも、工事を行う社員様が持ち歩くパンフレットなので、通常のものより暑い紙を使用し、丈夫で重厚感のあるものにしており、まさに50年の重みと未来への明るい展望を余すところなく伝える、企業の「現在・過去・未来」を表現したパンフレットが仕上がりました。デザインした側が申し上げるのもなんですが、なかなかの自信作です。

内装デザインを行う企業として、ROOM810の周囲には三企さまのように、沢山の設備業者さんや工事業者さんがいらっしゃいます。皆さんが信頼に足る素晴らしいお仕事をされながら、イメージから採用でご苦労されているという話も多く聞く中で、何かデザイン会社としてお役に立てないか。そんな普段から抱えている思いを元に取り組んだことで、成功を収められたのではと感じています。

工事会社、設備会社の皆さま、ぜひ御社のブランディングはこの業界に精通したデザイン会社、株式会社ROOM810にお任せください!

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