fbpx

【プレスリリース】職場クラスター防止には「非接触型オフィス」。ポストコロナ時代のオフィスデザインでメディア掲載多数のROOM810が提言する「診断+α」のお手軽対策プラン。

緊急事態宣言解除後、再び新型コロナウイルス感染者が増えて職場クラスターの危機感が高まるなかで、「オフィスに出社しない」テレワーク以外の「安全なオフィス」「感染リスクの低いオフィス」に対する注目が高まっています。

現在のオフィスから移転やソーシャルディスタンスを実現する大規模な改修など、今すぐ大きな変化を伴う対応が難しい企業のために、NHK「シブ5時」、日本テレビ系「ZIP!」、TBSテレビ系「あさチャン!」など「ポストコロナ時代のオフィスデザイン」「脱島型オフィスに強いデザイン会社」としてメディア掲載多数の株式会社ROOM810が、お手軽に実現できる「非接触型オフィス」を提言します。

密閉状態や接触による感染拡大が懸念される中で、現在1日1社限定で無料による「御社の接触ポイント診断」も受け付けています。

 

■ 「ウィズコロナの時代」に突入。テレワーク or 全員出社以外の選択肢とは何か?
緊急事態宣言も解除され、満員電車や飲食店の賑わいなど、良くも悪くも「今までどおりの日常」と経済活動がようやく戻ってきた印象の日本ですが、感染者数もまた増えはじめ、新たに「職場クラスター」発生の懸念が高まりつつあります。

メディアでも盛んにオフィスクラスター回避、脱島型オフィスに関する情報が取り上げられる中で、私たち株式会社ROOM810は「ポストコロナ時代のオフィスデザイン」「脱島型オフィスレイアウト」を緊急事態宣言期間中から提言していたデザイン会社として、「ZIP!」「あさチャン!」から海外メディアまで、お陰様で多くの報道機関で取り上げていただく機会を得ました。

一方で、「脱島型」「オフィス内の密回避・ソーシャルディスタンス」など概念としては理解出来ても、実際中小企業の大半は「そう言われても今すぐオフィスの改装をする余裕は無い」「ただでさえコロナで売上が減っている時に」という感想では無いでしょうか。

私たちも多くのメディアで「理想の形」「新しいオフィス像」をお話して、提言すればするほど、「これが採択出来ないオフィスは今後どうなってしまうのか」という危機感を覚えました。再び全員テレワークに戻すのは難しい、しかし全員出社はリスクが高い、全面改装は難しい。でも何かアクションを起こす必要がある。

そんな悩みを抱える中小企業の皆さまに、新しく低予算で導入できる「非接触型オフィス」をご提案します。
皆さんのオフィスの「接触ポイント」を調査した上で、オフィスを「非接触型オフィス化」する無料診断も実施しています。

■ ウィズコロナ時代のスタンダード、「非接触型オフィス」具体例を一部ご紹介します
私たちが提唱する「非接触型オフィス」とは、オフィス内で「多くの人の手が触れる」「距離が密になりやすい」箇所を重点的に減らすことで、オフィスでの「物理的な接触」による感染リスクを減らして、テレワークが難しい環境でも安心して働けるオフィス環境を実現する、というコンセプトです。

デザイン性を兼ね備えた「非接触型オフィス」とするための具体的なデザイン例を、一部以下でご説明します。
ひとつひとつは「まあ知識としては知っている」という事例もあると思いますが、あなたのオフィスが現状抱えている接触ポイントを診断して「非接触化」を提案、「オフィスの感染対策」「職場のクラスター対策」としてまとめてご提案、導入が可能であるのが、私たちの特徴です。
気づきのために列挙していますので、ご存知のものは読み飛ばしていただいて結構です。

1. 島型オフィスで飛沫感染を予防するロールスクリーン
日本のオフィスの大半は典型的な「島型」配置と呼ばれるデスクレイアウトです。
この島型配置が昨今ソーシャルディスタンスを保てず感染リスクの高い環境としてメディアで取り上げられているのは皆さんご存知の通りです。自社が職場クラスターの発生源としてニュースになるのは困る。しかしオフィス面積や収容人員の関係で今すぐレイアウト変更が容易ではない、という企業も多く見られます。

そこで、天井に設置したレールから必要な時だけ引き下げることが出来る透明なロールスクリーンの設置をご提案しています。パーソナルスペースを圧迫感無く作り出して飛沫感染を予防することが可能となり、レールに照明や植栽、スピーカー等を設置することで、オフィスの美観を損なわずに作業環境のクオリティを格段にアップさせる効果も同時に得ることができます。

2. ソーシャルディスタンスを見える化!フロアーサイン
ソーシャルディスタンスの6フィート(約1.8メートル)を示すサインや仕上げの貼り分けをデスク周りの床に施し、ソーシャルディスタンスを見える化することで、適切な距離を守って従業員間のコミュニケーションを取ることが出来ます。床の素材にもよりますが、低コストで施工可能な非接触化プランの一つです。
各席ごとに色を変えて個性を出したりグラフィカルなサインを施すことで、オフィスデザインのアクセントとしても効果があります。

3. 飛沫感染をガードする「仕切り」に意味を。多用途パーテーションボード。
間仕切りのない大空間に執務スペースや休憩スペース、会議スペースがレイアウトされているオフィスでは、どうしても飛沫感染のリスクが高くなってしまいます。
そんなオフィスには、空間を仕切る可動式パーテーションボードが効果を発揮します。オリジナル造作家具の設計を得意とするROOM810では、デザイン性の高い用途や空間に合わせたパーテーションボード設計も可能です。飛沫感染を防止するだけではなく、ボード表面に木材を使用し落ち着いた空間を演出したり、表面をホワイトボード仕上げにして社員間の即時的なミーティングを誘発、クリエイティブな発想を生み出す環境をつくりだすなど、副次的な効果も見込める非接触化プランです。

4. 腕でドアを開閉!アームハンドル
不特定多数の人が接触するドアノブは、オフィス内で感染リスクが高い箇所と言われています。既存ドアノブに取り付けるタイプの、腕でのドア開閉を可能にするアームハンドルを導入することで、ドアノブを簡単に非接触化できます。

5. 足でドアを開閉!フットハンドル
ドアが設置されている位置、場所によっては足でドアを開閉するフットハンドルが現実的な場合もあるでしょう。アームハンドル同様、ドアの開閉を非接触化して接触感染を防止することが出来ます。

6. 手で触れなくても捨てられる!ペダル式ダストボックス
基本的に「多数の従業員が共有して使用する」場所が接触感染ポイントです。ゴミ箱の数が限られているなら、ペダル操作で開閉するタイプのゴミ箱をオススメします。ROOM810では常々、忌み嫌われる存在としてゴミ箱をオフィスの片隅に追いやるのではなく、オフィスデザインのアクセントとして衛生的に気持ちよく使用することの出来るダストボックスをご提案しており、オリジナル造作も可能です。

7. 手を洗って感染…を防止!水栓の非接触化
感染防止に強く推奨されている手洗い・うがい。せっかく念入りに実行しても、その手で不特定多数が接触する水栓ハンドルに触れてしまっては意味がありません。肘で水の流れを操作することの出来るレバー式ハンドルやセンサー式水栓(選択肢はご予算による)に交換することで、手洗いを非接触化できます。

8. スイッチに触れずオンオフ!自動点灯照明
人感センサー式の照明設備を導入することで、不特定多数の人が接触するスイッチに触れることなく照明のON / OFFが可能となります。既存の照明設備に人感センサーを後付けすることも可能です。昨今のオフィスで主流になりつつあるIOTを、感染症予防としても利用しましょう。

9. THE非接触!全自動トイレ
実は中小企業ほど個数が限られており、接触感染ポイント化しやすいのがトイレです。
逆に入れ替えコストに対する費用対効果が高い場所でもあり、センサーでフタが自動開閉し、レバーやボタンに触れることなく自動洗浄してくれる機能を持った全自動トイレを導入することで、感染症に対する安心感と清潔感が大幅に向上します。

10. 抗菌効果とデザイン性を併せ持つ!真鍮製ドアハンドル
アームハンドルやフットハンドルは美観的にちょっと…外部からのお客様に足でドアを開けてくれというのは…といった場合には、こんな方法もあります。銅イオンによる抗菌作用を持つ銅その合金である真鍮(しんちゅう)は、耐食性が高く、抗菌作用がある素材で昔から一般的に使われていました。また真鍮は手に取った時にしっかりとした重みが感じられ、経年劣化によって独特の深い風合いが現れます。ドアハンドルや収納の取手など、不特定多数の人が触れる部分に使用することで、接触ポイントのリスクを下げつつ、高級感やデザイン性をオフィスにもたらすことが出来ます。

11. 壁でウイルス対策!抗菌性能壁紙
オフィス空間全体での職場クラスター対策として、壁・天井を抗菌・抗ウイルス性能を持つ壁紙に張り替えるという方法があります。一般的な壁紙と同程度の価格で導入することが出来るだけではなく、様々な柄や色から選ぶことも可能です。

12. オンラインミーティングにも大活躍!デザイン壁面
この抗菌仕様壁紙は、オリジナルで作成したデザインをインクジェット出力して表面に施すことも可能です。新型コロナウイルスの感染拡大によって一般化した「非接触化」「非接触型オフィス」の象徴であるオンラインミーティング用の背景としての使用に適した特大会社名ロゴや、従業員の帰属意識やモチベーションを高めるようなデザインを抗菌性能のある壁紙で表現して、「怖い」「不安」という要素が大きい職場クラスター対策をオフィス改装のポジティブな変化として採用することが出来るプランです。

■ 今なら「接触ポイント」現地診断が無料!あなたのオフィスも「非接触」化しませんか?
今回ご紹介したプランはあくまで、ポストコロナ時代のオフィスデザインに強みを持つデザイン会社・ROOM810が提言する、職場クラスターを発生させないための「非接触型オフィス」の提案プランの一例に過ぎません。
現地診断の内容やお客様のご予算により、オフィス環境ごとに最適かつデザイン性を兼ね備えた「非接触型オフィス」プランをご提案しています。

もちろん、従来私たちが「脱島型オフィス」「ポストコロナ時代のオフィス」としてメディアを通じてご提案してきた、既存オフィスのリニューアルや移転に伴う新規オフィスの空間デザインなども引き続きご相談承ります。

今回ROOM810では「非接触型オフィス」の提言とプレスリリースに伴って、期間限定であなたの「オフィスの接触ポイント」を調査する現地診断を1日1件まで無料で対応します。
(先着順・埋まっている場合は空きのある別日をご提案します)

まずは弊社メールフォーム( https://room810.jp/form )より「1日1組無料現地診断」をご選択の上、ご希望日時を明記して、お気軽にお問い合わせください。

ご提案が承認され、設計業務を正式に承った場合の設計料の参考価格を以下に示します。

【 設計料(参考) 】
500,000円 + 坪単価20,000円~
※上記金額は対象オフィスの規模により変動します。

【 企業情報・お問い合わせ先 】
株式会社ROOM810
〒116-0001
東京都荒川区町屋1-6-5
tel: 03-5855-0810
fax: 03-5855-0818
https://room810.jp
info@room810.jp
担当:齋藤・増田(インテリアデザインチーム)

1日1組無料現地診断 受付フォーム
https://room810.jp/form

関連記事

  1. Everydayfriday
PAGE TOP