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カナダの大学生☆あかりんのインターンレポート VOL.4(7月7日分)

Biophlic Design Interior

インテリアチームのKeityです。
あかりんのROOM810にインターン4日目(7月7日)のお話です。

前日に引き続きBiophilic designについてのまとめを進めてもらうとともに
午後は、賃貸物件の撮影現場に行くことになりました。

今回は千葉県にある新しいタイプのテラスハウスのイメージphotoの撮影。
物件のコンセプトや雰囲気から、
家具や照明、インテリア小物等をセレクトしてデイスプレイし、
ここに住んだらどんな暮らしができるのか…をイメージさせる空間を作ります。
そこにはROOM810からの登場人物も!
しまけんさん(夫)つっちーさん(妻)レイさん(女子友)の想定です!)

会社のある町屋から千葉の現場までは、Ed Sheeran のBGMとともに社長の運転で向いました。

大学からカナダ住むことになったあかりんは、
雨の日が多くて本当に寒い~カナダの気候が苦手とのことや、
高校まではあったかい国で過ごしたからか、ビーサンが大好き!なこと。
また、「デザインをするときに大切にするのは何だと思う?」という社長の問いかけから、
お客様を思ってデザインすることの大切さや難しさなどについても、
車に揺られながら3人で語り合いました。(詳しくはあかりんからのコメントをご覧ください↓)

青空のもと1時間ほどのドライブは、あかりんもとても気持ちよかったと思います。

青空のもとドライブ

青空のもとドライブ☆

 

 

 

 

 

 

Biophilic designについても作業すすめてくれました。
とてもきれいなボードにまとめられていて、最終日のプレゼンが楽しみです。

 

Biophilic design interior

4日目のあかりんからのコメントは下記のとおりです☆

いよいよ明日が最終日となったインターン4日目。今日は昨日に続いてバイオフィリックデザインの国内外の事例をレポートにまとめる作業をメインに行いました。今日は帰り道に違うプロジェクトの撮影現場に同行させていただける事になりました!デスクワークだけではなく、家具の買い出しに行ったり撮影現場のセットアップをしたりと意外と体力を要するインテリアデザインの仕事にますます興味を持ちました。社長のトロピカルなバンに乗せてもらい、撮影後の片づけのお手伝いを少しさせてもらいました。カメラマンの方にその日に撮影した素敵な写真も見せていただき、とても充実した帰り道でした。
現場までの移動中に社長小林(Keity)さんとの会話に出てきた「デザイン関係の仕事の難しさと必要な能力」についての話はとてもためになりました。ただ自分の好きなデザインだけを追い求めるのではなく、一番大事なのは「相手に対する気遣いの心」という社長の理念にはとても納得しました。クライアント様がいてこそのお仕事は相手が思い描いている完成形をどれだけ引き出すことができるのか。デザイナーには素敵なものを創るスキルだけではなく、相手が求めているものを引き出すヒアリング能力も同じくらい重要なスキルなんだなと思いました。

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