ROOM810創業時から丸山の友人として、ROOM810の名刺を持ち、半分ROOM810のような活動を続けてきた島 健が諦めたように遂に入社。社員も全員以前から顔見知りで、丸山の結婚式でも「幹事はROOM810と島」のような状態であったため、すんなりと合流。
現在社内で「アベンジャーズ」と呼ばれる丸山+ROOM810三部門の部門長がこれで出揃った。
珍しく年配の社員が合流したこともあり、具体的な仕事よりも島が持ち込んだ機材や文化で現在「ROOM810らしさ」として使われているものが普通に多い。
現在は社内の大半がMacBookを使用して外出から戻ると自席の外付けモニターにクラムシェルで当たり前のように繋いでいるが、この方法を持ち込んできた社内初のMacユーザーが島であり、現在も使われている見積書や請求書や企画書のフォーマットも彼が持ち込んだものである。一眼レフ(写真の腕は大したことない)、伝票処理方法、デザイン人工の考え方など、薀蓄に溢れたヒゲのおじさんの入社で、なんとなく会社っぽさが加速した。