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PLAYFUL HAIR STUDIO

コロナ対策万全!グランピングをイメージした開放感のある美容室。

2020年 株式会社ROOM810

齋藤 悠:
コンセプトデザイン
大宅真理 / 増田大地:
内装設計
坂本 皐:
グラフィックデザイン
門脇 廉:
店舗内BGM音源制作
高橋 舞:
写真撮影
丸山慎二郎:
総合プロデュース

 

PLAYFUL HAIR STUDIO

千葉県流山市において新規開業した美容室の内装設計プロジェクトです。

計画地はつくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」から徒歩数分の、竣工して間もないRC造4階建ての商業ビルの3階に位置します。つくばエクスプレス開通から15年が経ったにも関わらず、その都心へのアクセスの良さからベッドタウンとしての地域ブランドを確固たるものとし、今なお開発工事が止まる気配のない流山おおたかの森。駅前の大規模ショッピングセンターをはじめとする充実した周辺施設の利便性や、流山市による子育て支援制度を魅力として、近年子育て世代が多く転入してきているといいます。

若い子育て世代が多く住むということはすなわち美容室の需要の多さを示していますが、その分おのずとライバル店も多くなります。事実、当計画地の周辺には設計前の時点で既に数店の美容室が営業している状況でした。
開発工事の目まぐるしい美容室林立地帯に新たに美容室を開業するにあたって、他店と差別化するための内装およびロゴデザインによる店舗ブランディングと、コロナ禍においても安心して来店できるような美容室の新しい在り方を示すことが求められました。

店舗名にもあるようにPLAYFUL(=遊び心がある)な雰囲気にしたいという施主からの要望と、おおたかの森という緑豊かな土地の地域性を掛け合わせ、「グランピング」のイメージを店舗の意匠的なコンセプトとしました。

インテリアチームによる内装設計、グラフィックチームによるロゴおよび名刺・エプロン等のデザイン、またメディアチームによる店舗内BGM音源の作成といったように、ROOM810の各部門の持つ技術の総力を挙げて取り組んだことで、一貫した店舗ブランディングを可能としました。



また、コロナ禍においても密な接触をどうしても避けることのできない美容室という営業形態に対する解答を示すことも本計画の大きな主題の一つでした。ソーシャルディスタンスを考慮し客席間の距離を十分にとった平面計画、店舗内の空気を常に新鮮に保つ十分な換気設備計画飛沫防止のアクリル板や消毒・検温のための最新機器を組み込んだ造作受付カウンターの設置などによって、アフターコロナ/ウィズコロナの時代における新しい美容室の在り方を体現するような設えとしました。

設計概要
店舗名称:PLAYFUL HAIR STUDIO
所在地:千葉県流山市
用途:美容室
床面積:107.14㎡
施主:合同会社 PLAYFUL
設計・監理:株式会社ROOM810
施工:株式会社エス・バイ・ティ(内装)、悌成設備(設備)
設計期間:2020年9月〜2020年10月
施工期間:2020年10月〜2020年11月

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