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森下 浩志

マスコットキャラクター


 

1975年11月9日 東京生まれ A型

ROOM810鈴木の職場の同僚であり、その職場を退職して参加した青年海外協力隊でROOM810代表・丸山の同期だったという「当初接点が無かった丸山と鈴木を引き合わせ、後にROOM810設立に繋げた」「彼が居なければROOM810は生まれなかった」という意味では会社の最重要人物、ROOM810の生みの親。

現在社屋がある町屋の前、湯島オフィス時代に丸山・鈴木に次ぐ三人目の社員としてROOM810に合流した。当時別企業に所属する友人として湯島オフィスの立ち上げを手伝っていたROOM810の島によると「こいつ自分の会社でも無いのに毎日オフィスのペンキ塗りとか内装とか手伝いに来て、めちゃくちゃ良い奴だな。あとめちゃくちゃ暇な奴だな」と思っていたら、いつの間にかROOM810に入社していた。

その後はもっぱら営業という名のマスコットキャラクターとして、社員・お客さんから愛され、ダントツ年齢が離れたROOM810齋藤からも「しんじろうさん(丸山)」「島さん(島)」「ひろしくん(森下)」と一人距離の近い君付けで呼ばれるなど、ROOM810のフラットな企業文化やEVERYDAY FRIDAYに繋がる楽しい雰囲気、独特のゆるさやすぐ調子に乗っちゃうパーティー感など、主に売上やビジネスの面以外で縦横無尽、誰にも真似の出来ない大活躍を見せる。

2015年、青年海外協力隊で赴任して以来、ずっと関わりたいと願っていたパラオ共和国に関する仕事を見つけて惜しまれつつ退社。送別会ではプロのシンガーソングライター、アーティストである坂詰美紗子さんによる、ROOM810の社員全員から集めたヒロシの思い出を歌詞にした感動的なオリジナルソングが披露され、その場に居た40数名全員が涙ながらに別れを惜しんだが、「家が近所なので」翌週からも仕事帰りにROOM810に遊びに来る生活を二年ほど続け、送別会が嘘のように再びROOM810の日常に溶け込む。

2017年秋、遂にパラオ共和国への移住を決意。前回の感動からの落差が災いしたのか、空港へ旅立つ彼を見送ったのは丸山・鈴木・島の三名のみであったが、この三名も含めて恐らく全員が「とかいって、どうせまた帰ってくるでしょ」と思っている、ROOM810終身名誉マスコットキャラクター。

現在、パラオ共和国で現地の素晴らしさを写真や文章で伝える仕事に従事しているが、写真の下手さに定評があり、ブログは「移住数日後の引っ越しの模様」で更新が止まっており、今のところ素晴らしさはあまり伝わっていない模様である。

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