近藤 篤史
営業・設計
(二級建築士)
1984年1月27日 長崎県佐世保市生まれ B型
一見怖い顔だが、あだ名は「アッチ」。男ばかり四兄弟の三番目として育つ。
小さい頃から物づくりが好きで、手先が器用だったという。
地元・佐世保高専の電気科を卒業した後、在学中にガウディの建築に感銘を受け、建築を志して東京で建築とインテリアを学ぶ。
卒業後はハウスメーカーで設計・施工の職に就き、退職後に古くからの友人・齋藤の紹介で、図面の手伝いなどをしながらROOM810に出入りするうち、入社。5番目の社員となる。現在はインテリアチームで設計から現場管理まで幅広く担当。
かつての湯島オフィス地下にあったROOM810 BOOTHや、現在の町屋オフィス移転にあたっては古いビルをデザイン事務所として改装する主戦力として大活躍。ROOM810のアイデアやコンセプトを形にする際には欠かせない、職人さんからも頼られる心強い存在。
東日本大震災の復興支援イベント『ONE HEART SHOWER』など会社主催イベントでは、夜遅くから突然踊りだすROOM810 No.1ダンサーとしての顔を持つアッチを見ることができる。かつて復興支援イベントにやってきた彼の後輩は、「みんな近藤さんのこと、アッチって呼んでるんですか。僕にはとても呼べません」と怯えた顔をしていたという。過去はさておき、優しい頼れる男。
部門を横断するROOM810の最大派閥「レゲエ好き」「ブルーベリーズ(詳細は社外秘)」に所属して、几帳面な性格をあらわす丁寧な字を書く真面目な彼だが、住んでいる家の場所を誰も正確に知らない、秘密のベールに覆われた休日の過ごし方(サウナに行ってるとの噂)など謎が多く、噛めば噛むほど味が出る男。彼女募集中です。たぶん。