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小林 桂子

インテリアチーム

アシスタントデザイナー

2022年1月入社、ROOM810期待の新人インテリアデザイナー、ケイティ。

これまで丸山・鈴木・島の40代ズが会社の最高齢、20代の新卒か中途入社も30代ぐらいまで、が「なんとなくの当たり前」だったROOM810に於いて、社長より年上だけれどインテリアが好きでインテリアコーディネーターの資格を取り、CADを勉強して、「本当に好きな仕事に就きたい」と応募してきてくれたケイティの存在は「人は幾つになっても好きなことを仕事にできる、まだまだ勉強できる!」とROOM810社員(主に年配ズ)に大きな勇気を与えた。現在「インテリアデザイナーへの道」というタイトルで彼女が初めてのデザイン会社へ転職を考えて、実際に応募して、ROOM810で働き始めるまでの学びの日々をブログ連載中。

本人は奥ゆかしく「新人デザイナー」「アシスタントデザイナー」などと謙遜しているが、豊富な社会経験から来るクライアントや業者さんとの電話対応、仕事の進め方など流石の一言で、会社としても「新人」として一定年齢以上のスタッフを採用してそれを支援していく中で周囲にも学びがある、という気付きが得られる貴重な転機になりました。

なにより女性の比率が高く、育休中や保育園に子どもを預けて仕事に奮闘するスタッフが多いROOM810で「子育ては終わった」「子どもは全員成人した」といった佇まいの安定感、安心感がすごく、その分野では新人ではなく若い人の多い会社のトップとして、日々「その子育ての風景、私は全部見てきました」「大変ですよねー」といった穏やかな共感で育児と仕事の両立に悩むママ(含むパパ)に希望を与えているとかいないとか。

プロフィールで注目して欲しいのは好きな音楽の欄に書かれた、燦然と輝くリック・アストリーの文字

Never Gonna Give You Upなのか。実はディスコ世代なのか。ディスコでTogether Foreverしてたのかなど、興味は尽きない。多分リック・アストリーと同世代。

「50」は良いアルバムでしたね。サマソニでFoo Fighters見てたら突然ステージにリック・アストリーが出てきてNever Gonna Give You Up歌い始める、ってのを生で見たことあるんだけど、超上手かったよ。という謎のリック・アストリーのエピソードを紹介しつつ、ベテラン新人デザイナー・ケイティの今後にご期待ください。ROOM810は皆さんとどこまでも走り続けます。トゥゲザー・フォーエバーだよ。

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