ROOM810は「日本で一番楽しい会社」を目指します。 楽しいことは自然と長く続けられる。皆から支持され長く続けられることは正しいことである。つまり、楽しいことは正しいことである。
私たちはこの考え方から、人生を楽しむという永遠のテーマに対して仕事を通じて真摯に向き合い、「楽しむ」ための思考・努力を常に怠りません。 社員が持つ技能を活かして楽しく仕事をすれば、顧客にもっと喜んで貰える。 結果的に社会にとっても正しい、社会貢献に結びつく仕事ができる。社員とその家族の幸福にも繋がる。
いわゆる「三方良し」の状態を「楽しいことをやり続ける」という形で実現する会社。 これが私たちROOM810です。
DMYKはROOM810がデザインやサービスを考える時の心がけを示す造語です。 「どうしたら、もっと、喜んでもらえるか、考える」の頭文字を採ったもので、目の前に仕事があるときに、それをただ終わらせる、完成させる、その場を凌ぐのではなく、「どうすれば対顧客、対社会、そして自分たち対社員にとって、より良いものになるか」という視点で常に考える。デザインはかける時間(=コスト・工数)が出来栄えに反映されやすく、妥協が生まれやすい商品です。プロであるからこそ、楽をする方法も知っている。楽ではなく、常にベストを追い求めて「楽しく」仕事をする。そんな思いを込めたスローガンとして掲げています。
私たちは一人一人がサービスをデザインするプロとして、常に自分を強く信じて自分を高めることでお客様にベストの提案を行います。しかし自身を信じるよりさらに強く、仲間であるチームのメンバーを信頼しています。
常にチームで勝利すること。それがROOM810の勝利。この実現のために、仲間を信じて仲間のアドバイスに耳を傾け、自らの成長をチームに還元し続けます。
何のために努力するのか、それは「自分のため」である。
私たちは「仲間を大切にできない者に、お客様を大切にすることはできない」という考えから、チームでの勝利を最重要視することをクレドに掲げていますが、そもそも自分の一番身近にいる「家族」を大切にできない者に、仲間やお客様を大切に思うことはできません。まずは自分と家族を一番大切に。そこから家族を思うようにお客様を思う気持ちを養います。
私たちは自社の可能性とその価値を信じています。ROOM810が大きく育つことで、社会全体にさらに大きな貢献ができる、ということも強く信じています。かける時間が価値に反映されやすく、常に「お客様の想像を超えるサービスや質の良いデザイン」を求められる業種だからこそ、歯を食いしばって疲れ切った目の嫌々提案にやってきたデザイナーからそれが生まれることは無いと断言できます。自分たちが常にポジティブであることで、顧客にとって最良のアイデアが生まれる。そのために常に楽しく前向きであることをクレドに掲げます。
素敵なお店や心躍るデザイン、番組。私たちは仕事に於いて「楽しいこと」をご提案することが大きいウエイトを占める業種です。自分が楽しく心の健康を維持していなければ、人に楽しい仕事を提案することはできません。また工事現場での作業や高所に取り付けられたサイン看板へのイラスト描画など、私たちが追い求めるデザインは時として事故の可能性がある現場作業が伴うケースもあります。心身の健康と安全を第一に、万全の状態で日常業務にのぞむことをクレドとして掲げています。