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【目黒杏菜・ディレクターへの道 #8】

こんにちは!ROOM810の目黒です!

今回はFMヨコハマのポッドキャスト『ザ・犯罪心理学の裏話について
話していこうと思います。
犯罪心理学についてお話いただいたのは、
専修大学准教授、犯罪心理学者、臨床心理士・公認心理師である松嶋祐子さん
法務省の矯正施設(少年鑑別所や刑務所)で勤務された経験もある、超スーパーすごい人!!

そもそも犯罪心理学ってなんぞ?ってなりますよね。私もそうです(笑)
なんとなく、犯罪をしてしまう人の心理とは、的なことかな?難しいお話しなんだろうな、という感じで収録に挑みました。
でもお話を聞いていくと、すごい!!面白い!!
あと、松嶋さんの声が優しくて聴きやすい。
とにかく、ぜひ聞いていただきたいです。

普段生活していると縁遠い(むしろそうであってほしい)犯罪。
意外と身近なんだな、と実感できる音声コンテンツになっていると思います。
個人的に、松嶋さんが「防犯的にちょっと良くないお家を見ると、ピンポンを押して注意したくなる」
と仰っていたのがツボでした(笑)

そして先ほど書いた、松嶋さんのお話のトーン。
カウンセラーもされているからか、お話の速さやお声の高さが心地いい!
なんでも相談したくなっちゃうし、なんでも自白したくなっちゃいます。
はい、昨日夜中にプリンを食べたのは私です。すみません。…みたいな(笑)

さらに、今回のインタビュアーはある意味特別ゲスト。
実は前回『【緊急配信】UFO研究家竹本良のUFOはそこにいる!』同様、弊社の鈴木がインタビュアーになる予定でした。
しかし、音声コンテンツでは女性同士がお話しすると、聞いている側は声が混ざって混乱してしまうので
今回は弊社のにインタビュアーをしてもらうことに!!
社内でも「いい人選」と話題でした。
そして、やはり期待を裏切らない!相槌も質問も上手い!
いろいろなお話を松嶋さんから引き出してもらえました。

そんな『ザ・犯罪心理学』ぜひ難しそうと考えず、一旦聞いてみてほしいです!!
そして松嶋さん、本を出版されたそう!
元法務省心理技官が語る少年鑑別所の話: 心理士は非行少年をどのように理解するのか

ぜひ、こちらもチェックしてみてくださいね〜!
次回は、ROOM810の恒例行事『抱負プレゼン』についてお話しようと思います!

目黒杏菜

2022年4月、ROOM810のメディアチームに新卒採用で入社した新潟出身の今一番社歴の浅い社員です。新潟は5月に成人式が行われるとかで、なんとROOM810初の「入社時点で成人式がまだ」のスタッフとなりました。

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