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TOKYO L.O.C.A.L BASE 店舗使用ノベルティ

東京のローカルサイドを盛り上げるカフェダイナーのノベルティー各種。

2019年 株式会社ROOM810

・ブランディング
・グラフィックデザイン
・印刷
・写真撮影
・コピーライティング

島 健 / 伊藤巧:
企画 / コンセプト
土屋奈緒:
AD/D
坂本皐 / 林子婷:
デザイナー

ROOM810ではこの度、カフェ不毛の地、荒川区・町屋エリア最大規模となるカフェ・ダイナー、「TOKYO L.O.C.A.L BASE(以下、TLB)」のノベルティ各種をデザインしました。店舗の内装デザインやコンセプトもROOM810によるものです( →該当インテリアデザインポートフォリオ )。

TLBの運営母体である地域活性化事業を展開するNPO法人「TOKYO L.O.C.A.L」の名刺をはじめ、カフェオリジナルのお皿やマグカップ、スタッフユニフォームなど余計な装飾を排除してシンプルにロゴを入れ込んだクールな中にも質実剛健な仕上がりが、「ただオシャレなカフェではなく、しっかりとお腹を満たす空間でありたい」というカフェダイナーとしてのコンセプトを体現するデザインになるように心がけました。

黄色と黒と白で統一されたグラフィック、その見た目のデザインだけではなく、「カフェダイナーらしいコーヒーの容量とは」「カフェダイナーらしいカトラリーとは」といった部分まで突き詰めて、食器やカトラリーの選定やメニューの見せ方にまで関わってこだわりました。

コテコテではない、少しオシャレさを感じさせる新しい下町の価値観を提案する。
そのコンセプトを体現した言葉が「TOKYO L.O.C.A.L」です。
東京のローカルサイドをもっと盛り上げる、その拠点になる。
その挟持を示す、ただのカフェではなく、地域活性化の拠点としての存在感を持つ仕上がりになりました。

「らしい」見た目を整えて、チラシやロゴを作ることが出来るデザイン会社は星の数ほどあります。
同じように、飲食店もまた星の数ほどあります。
ただ見た目を整えるだけではなく、一緒に地域に愛されるお店として「どうすれば定着できるのか」「今このエリアに欠けているものはなにか」を考え、メニューや本来グラフィックの守備範囲ではないカトラリー類の選定などお店全体のイメージ作りに関わる作業を厭わない。インテリア部門を持つROOM810だからこそできる、インテリア&グラフィック一体となったお店作りの一端をご紹介しました。この街で長く続けたい、そんなお店のパートナーをお探しなら、内装・グラフィック関わらずROO810までお問い合わせください。

こちらからお気軽にお問い合わせください

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