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サブスクで履くオーダーメイド3Dシューズ「AYAME」 店内POPデザイン

百貨店のポップアップストアで目にとまる広告、店内POPデザイン

2022年 株式会社ROOM810

・店内POP(ロールアップバナー)

伊藤巧
ディレクション / コピーライティング
坂本皐:
デザイン

サブスクで履くオーダーメイド3Dシューズ「AYAME」の店内POPデザイン

この度ROOM810では、サブスクリプション形式のオーダーメイドパンプス「AYAME」のポップアップショップ用の店内POPをデザインさせていただきました。

「AYAME」では、従来はなかなか手が届きにくかった本物のオーダーメイドパンプスを、3D技術を活用する事でフィッティングの向上と納期を短縮し、サブスク形式で月額5000円(税込5,500円)で12ヶ月利用すると靴の所有権が移転される新しいサービスを行なっています。
さらに、“毎日使うパンプスだからこそ、足に合った本物のオーダーメイドパンプスを使って欲しい”という考えから、ヒールの底交換や中敷き交換、傷の修理についてもサブスクに含まれており、足に合うパンプスを気兼ねなく普段から履くことができます。

 

「AYAME」のパンプスの魅力をみなさまにお伝えできるように

そもそも、普段パンプスを履いている方々は、どのような悩みをかかえているのか。
マーケティングを行った結果、やはり靴擦れや外反母趾の痛み、ヒール部分の破損、というのが1番多いようでした。そして中にはジェンダーの理由で、男性が履けるサイズのパンプスが限りなく少ないことも目にとまりました。
広告を制作するのであれば、そのすべての人が興味を持っていただけるキャッチコピー、そして上記のような悩みを解決できるAYAMEパンプスの良さが伝わるビジュアルをデザインすることが、店内POPの役割です。

そこで「“がまん”をやめた足元は美しい」というキャッチコピーをROOM810で考案し、一人ひとりに合ったぴったりなパンプスを軽やかに履きこなすイメージを訴求できるよう、デザインしました。

また、昨今SDGsなどの環境問題がメディアでも多く取り上げられており、アパレル企業としても対策を求められる中、AYAMEパンプスは

・靴型の切削くずが出ないゴミ0の生産方法
・植物材料による3Dプリント
・CO2削減のために国産の部材を利用
そして、第101回ニューヨークADC賞(THE ADC ANNUAL AWARDS)にて二冠達成を果たした篠原ともえさんの着物作品「ザ レザー スクラップ キモノ(THE LEATHER SCRAP KIMONO)」でも素材として使用された
・ジビエレザー(エゾシカ革)による自然保護

に取り組んでいることから、店内POPにもSDGsマークを明記し、時代にアジャストするブランドとして認知されるような広告となりました。

 


AYAME
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町2-9-1 sbtビル402
TEL:050-1746-3477
ホームページ:https://www.hana-ayame.info/
Twitter:https://twitter.com/AYAMEheel
Instagram:https://www.instagram.com/ayameheel/
Facebook:https://www.facebook.com/AYAMEheel

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