2018年〜 株式会社ROOM810
・ラジオ番組制作
鈴木友子：
ディレクター
山市晋：
ミキサー・アシスタントディレクター
目黒杏菜：
アシスタントディレクター
ファンアプリ限定の音声コンテンツ
株式会社ROOM810では、お笑いトリオ東京03のオリジナルファンアプリ『TOKYO 03 Company』内のラジオ番組『定例会議』を制作しています。
プロダクション人力舎所属の飯塚悟志・豊本明長・角田晃広からなるお笑いトリオ・東京03。
キングオブコント2009で優勝を果たし、毎年日本全国で行われている単独ライブのチケットは即完！
番組ではアプリの外には”口外禁止”な東京03の貴重なエピソードを、前後半にわたってたっぷりお届けしています。
また、同じ事務所に所属する後輩芸人、岡野陽一とザ・マミィの林田洋平をそれぞれ迎え、飯塚と二人っきりで喫茶店トークをする番外編『町屋茶房』も不定期に開催。
二人は準レギュラーとなっており、東京03のトークとはまた違った面白さが楽しめます。
ROOM810 メディアチームの幅を広げた「地上波じゃないラジオ」の形
実は、2016年に惜しまれつつ終了したJFN系ラジオ番組『SCHOOL NINE』のディレクターを弊社・鈴木が担当していたご縁から、番組は始まりました。
『SCHOOL NINE』で東京03及びリスナーから「バブリアン」の愛称で親しまれていた鈴木も、引き続きバブリアンとしてディレクターを担当しています。
今でこそ、いくつものPodcast番組の制作をしているROOM810ですが、この『TOKYO 03 Company』の『定例会議』こそが、「地上波じゃないラジオ」を本格的に制作することへの大きな一歩となりました。
地上波やPodcastで配信されているラジオ番組は、機材の充実したスタジオを借り、時間を合わせ、スタジオに配属する技術者がいて、それだけの調整をしてはじめて収録することが出来る、というのが一般的。
しかし、ROOM810で制作している「地上波じゃないラジオ」番組は、社内に収録するための充分なスペースがあり、そして必要な機材を揃えたことにより、企画された様々なラジオ番組の収録に対応することが出来ました。
東京03と弊社・鈴木が培った唯一無二の縁が、ROOM810 メディアチームの幅を広げたと言っても過言ではありません。
東京03さんの帰ってくる場所でありたい、そして新たな活躍の土台に。
毎年日本全国を回る東京03さんの単独ライブは、観覧チケット即完が当たり前のようになっています。
トリオ結成から20年、ブレない信念でお笑いの舞台に立ってきた3人。
ネタを作り続け、稽古を行い、バラエティ番組やドラマに出演する3人の心には、様々な思いを感じます。
そんな3人の「様々な思い」を遠慮なくト ークできる場所、彼らが帰ってくる特別な場所でありたい、そんな気持ちで制作している音声コンテンツが『TOKYO 03 Company』の『定例会議』だと思っています。（制作スタッフとしては…）
東京03の皆さんが、テレビ番組ではネタを披露され、バラエティ番組のMCをこなして、ドラマや映画に役者さんとして出演。
東京03さんの新しい活躍の土台となれたら、最高です！
2023年3月には、「洗練された脚本と卓越した演技力により、日常に潜むちょっとした違和感を笑いに変えるコントは、
演芸と演劇の区別がつかない独自の境地を切り開き、エンターテインメントとしてのコントの存在価値を確かなものにした」ことから、令和4年度（第73回）『芸術選奨文部科学大臣新人賞』を受賞するという、輝かしい功績を得るにまで。
そんな3人のここでしか聞けないトークを、ぜひアプリをダウンロードして、たっぷりと笑ってください！
詳しくは『TOKYO 03 Company』で検索♪
ROOM810が収録時に撮影している配信回ごとの写真もお楽しみに！！
ROOM810では、このように、数多くのラジオ番組制作で培った実績と経験で、LINE LIVEやアプリなどAM / FM以外のラジオ番組制作にも積極的に取り組んでおります。
