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TOKYO L.O.C.A.L. Store

自社でデザインしたグッズを試験販売するデザインストアを開設

TOKYO L.O.C.A.L. Store / 株式会社ROOM810

・コンセプト
・商品開発
・ショップ運営

島 健 / 鈴木友子:
監修
伊藤 巧 / 土屋奈緒 / 坂本皐 / 高橋舞 / 鈴木ひかり:
グッズデザイン
山市晋 / 門脇廉 / 中島光基:
店舗運営

自社のデザイナーが作ったグッズを販売するデザインストアを開設

株式会社ROOM810及びNPO法人TOKYO L.O.C.A.Lでは、このたび自社で製作したデザイングッズを販売するWebショップとして「TOKYO L.O.C.A.L Store」を開設致しました。

デザイン会社であるROOM810は日頃クライアントから依頼された広告やプロダクトのデザインに取り組むことが多く、自社の広報以外では「自分たちによる自分たちのデザイン」を世に出す機会があまりありませんでした。一方、ROOM810が母体になって設立されたNPO法人TOKYO L.O.C.A.Lは、荒川区町屋でカフェダイナーを運営したり、荒川区を始めとする東京のローカルエリアの活性化やまちづくり、東京のローカルエリアと日本の各地を結びつける活動に取り組むNPO法人です。

以前よりNPO法人TOKYO L.O.C.A.L主催のイベントで上がった収益を東日本大震災の復興支援基金に充てたり、寄付金付きの冷感マスクを開発・販売してはその収益金を令和2年7月豪雨災害義援金に充てたりといった活動を展開して参りましたが、より連携を高めて「東京のローカルサイド、荒川らしい商品を自社で製作して、荒川区らしいデザインを集めたショップを作ってみたい」という想いから、TOKYO L.O.C.A.L Storeの開設に至りました。

TOKYO L.O.C.A.L Storeで販売されている商品は、ROOM810グラフィックチームのデザイナーたちが、ほぼ初めて顧客の依頼ではなく、自分のために自分が使いたい商品としてデザインしたものです。

NPO法人TOKYO L.O.C.A.Lが運営するカフェダイナー、TOKYO L.O.C.A.L BASEの店頭でも販売する関係で、エリア活性化のコンセプトとなっている「TOKYO L.O.C.A.L」「TOKYO L.O.C.A.L BASE」というブランドをあしらったものが多いのですが、今後も少しずつ商品を追加して「荒川区らしさ」「東京の下町、ローカルエリアらしさ」を体現するグッズを作っていければと思います。

グッズの着用イメージなどの撮影も、すべて荒川区の狭い路地などで行いました。

この風景に溶け込んで、漢字や英語がごちゃ混ぜになった混沌とした、しかし不思議な安らぎを感じられるトーキョーローカルの名に相応しい商品を楽しみながらリリースしていきます。

また、別途荒川区自体のモノづくり支援にも関わっている関係で、一部自社デザインや自社製造ではない商品も販売されています。

ROOM810がブランディングを手がけ、荒川区発の大ヒット商品となった「卵かけご飯専用の卵混ぜ器具・ときここち」や、地域をつなぐコミュニケーショングッズとして話題の「沿線グラス」もTOKYO L.O.C.A.L Storeでしか購入できない「都電荒川線 三ノ輪橋〜町屋駅前」バージョンを販売しています。また、ROOM810が企画制作するYouTube番組「INSPiのそれゆけペラリーマン!」から生まれたグッズも販売しています。

TOKYO L.O.C.A.L Store
https://store.tokyolocal.me/

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