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インテリアデザイナーへの道~ケイティの学びの日々~Vol.13

デザインでおしゃれなオフィスに

ROOM810のケイティです☆

アシスタントデザイナーとして2年目を迎えた50sの私。

今年は現場目線の私の学びの日々を、毎月お伝えします!

 

今回は「2年目へ~今年1年の目標」です。

 

 

前回は、「イベント満載!ROOM810の目玉」のお話をしましたが、

今週末の3月3日㈮には被災地の復興支援基金などチャリティ目的で開催される定期イベント

ONE HEART SHOWERの第39回目が開かれます。

 

ONE HEART SHOWER

ONE HEART SHOWER VOL.39

 

今回はトルコ・シリア地震で被災している人達への寄付金を集める会です。

まだまだ全貌すら見え切っていないこの災害に対して

“今、何かできることがないか”

という事で関係者一同で実施を決定しました。

みんなの気持ちを集めて、トルコ・シリアに届けますので、

Facebook ページから皆様ぜひご参加ください。

 

さて、本題に戻って入社2年目に突入した私の今年の目標は

現場から学びを重ねて成長すること。

昨年は図面や提案方法の基礎を学びつつ

Uさんエミプさんレイさんから

色んなアドバイスを頂きながら案件の一部をやらせて頂きました。

実際に自分でお客さまや現場の工務店様とのやり取りをさせて頂くと

わからない事や、自分で判断できないことの多さに改めて気が付きました。

そして、案件を重ねていくと

現場のケースバイケースでの対応の積み重ねが

自分の成長につながり、次の案件の糧となるという事を実感しました。

 

花で埋め尽くした壁面など様々なディスプレイを学んだコンカフェ

花で埋め尽くした壁面など様々なディスプレイを学んだコンカフェ

 

例えば、このコンカフェに事例では、

現場の状況に合わせてうまくデザインを具体化できず、

設計図に落とし込んで、商品を発注する段になり、

お客様に再確認させていただいたり、現場で採寸し直したりする必要がでてきて、

予定より時間が多くかかってしまう時がありました。

ここで学んだことから、次のマンションリノべの現場では

図面と現場の出来上がりをチェックしたり、

今後確認が必要になりそうな場所の写真を色々な角度から撮影して

その後の提案や図面作成に役立つ様工夫しました。

この経験から、今年は一歩進んで、

D.M.Y.K.(どうしたら、もっと、喜んでもらえるか、考える)目線での

現場から学びを積み重ねて、

内容的にもスケジュール的にもスムーズに案件が進められるように

なりたいと思っています!

次回は、実際のスタジオ改修の現場のお話をお伝えします。

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