株式会社ROOM810では現在2015年10月10日（土）から全国300館以上で公開される2D/3D映画「GAMBA ガンバと仲間たち」の広告宣伝活動をお手伝いしています！

原作は児童文学の名作として知られる「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」。アニメ「ガンバの冒険」や劇団四季のミュージカルで作品に触れた方も多いのではないでしょうか。

今日はROOM810スタッフ全員が試写会で感動して、たくさんの人に見て貰いたいと感じたこの「GAMBA ガンバの仲間たち」の凄さをご紹介してみたいと思います。

予告編を載せておくので、文字がニガテな人は映像を見てください！

GAMBAはここが凄い！ポイントその1

→ 映像制作会社とプロデューサーが凄い
今回この原作を映像化したのは「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」や「STAND BY ME ドラえもん」などを手がけた日本のCG業界のトップランナーとも云える映像制作会社・白組。
ここに映像に惚れ込んだ「スパイダーマン」「アイアンマン」「X-MEN」などのプロデューサーとして知られるアヴィ・アラッドがエグゼクティブ・プロデューサーに就任。日本初のCGアニメが海の向こうへ渡るかも？という大作なのです。

GAMBAはここが凄い！ポイントその2

→ 声優さんが凄い
劇中の音楽を手掛けるのは第86回アカデミー賞で3冠に輝いた「それでも夜は明ける」への楽曲提供で知られる、ベンジャミン・ウォルフィッシュ。主題歌はなんとオザケンこと小沢健二さんの名曲「ぼくらが旅に出る理由」。この曲を「ハウルの動く城」以来の映画主題歌担当となる女優・倍賞千恵子さんが優しい歌声で大胆なアレンジに仕上がりました。
この主題歌が流れるエンドロールはミスチルや松任谷由実さんなどのアートワークで知られるコミュニケーション・ディレクターの森本千絵さんが本編とは別に制作、優しい歌声と共に流れる暖かい映像に涙が溢れる仕上がりです。

GAMBAはここが凄い！ポイントその3

→ 音楽が凄い
主役ガンバを演じるのは「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役などで知られる若手実力派声優・梶裕貴さん、ヒロイン・潮路役は「アナと雪の女王」のアナ役でお馴染み、神田沙也加さん。「アナ雪」以来となる、劇中で彼女が歌うシーンもあります。
さらに過去のアニメでは「日本アニメ史上最も怖い悪役」との評判高い敵のイタチ・ノロイ役は狂言師・野村萬斎さん、ガンバを助けるツブリ役にドラゴンボールの悟空やゲゲゲの鬼太郎、ど根性ガエルなどの声であまりにも有名、日本声優界のレジェンドでありテレビアニメでガンバ役もつとめた野沢雅子さん、他にも高木渉さん、大塚明夫さん、藤原啓治さん、池田秀一（ガンダムのシャア役）など「声優アベンジャーズ」と呼ばれる豪華な声優陣が脇を固めています。

GAMBAはここが凄い！ポイントその4

→ CGが凄い、とにかく凄いんですお母さん
日本のCGってなんかショボいとか思ってませんか。かくいう私もGAMBAを見るまでそう思ってました（誰だよ）。しかしGAMBAのCGは凄いの一言。
とにかくCGのアニメ映画を見ているということを忘れて引き込まれて、途中でCGのクオリティがどうとか、そういう視点はもうどうでも良くなって映画に夢中です。ガンバがんばれ、ボーボかわいい。映画のラストシーン、ガンバを乗せた鳥の羽が風にはためく場面で「ああ、CGアニメを見てたんだった」と我にかえってホロリと涙する。そんなクオリティです。

GAMBAはここが凄い！ポイントその5

→ ROOM810の頑張りが凄い
もちろん映画に限らず、企業や作品の広報宣伝活動を行うのが、デザインと並ぶ私たちROOM810のお仕事なのですが、今回は試写会で映像を見たスタッフが全員GAMBAにベタ惚れしたため、勝手に宣伝隊長化して動き回っています。
これから公開日に向けて我々が仕掛ける大規模な広告も展開されます。
また直前に告知しますので、ぜひお楽しみに！

そして映画のエンドロールにはROOM810の名前も出ますので、ぜひROOM810及びROOM810スタッフをご存知の皆様は劇場でROOM810ロゴを発見したら「ワシがこの会社を育てた」と星野仙一ばりのドヤ顔でお連れの方に自慢していただきたいと思います！

2015年10月10日（土）から全国公開！
2015年10月10日（土）から全国公開！
大事なことなので二度云いました。

ぜひ劇場でご覧ください。
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