大人が遊べる最先端の街・六本木。東京の中心にありながら、にぎやかな街から切り離されたように静かに佇む現代割烹Terra。六本木の中心でほっとくつろぐ贅沢な和の空間です。

2017年株式会社ROOM810

齋藤悠：
コンセプト・デザイン
込山琴音：
設計
丸山慎二郎：
プロデュース
島健：
ディレクター
武村敬太：
デザイン（Web）

煌びやかなネオンや照明に囲まれた六本木交差点の芋洗坂の入り口にあえて漆黒の闇に囲まれた間口を構えました。

地下を入ると最小限に抑えた照明の中で天井の金箔が光り輝いて目に入るようにしました。

艶っぽい天井の他は壁材はジョリパットや無垢材のルーバーでマットな仕上げに統一し、オープンのカウンターキッチンは席と料理人が自然体に会話を出来るような設計にしました。
厨房内は無機質でメタルっぽいモザイクタイルと炭火焼を思わせるような木炭調のタイルを組み合わせパターン貼りで施工しました。

メディアチームとグラフィックチームによる広報・PRの一つとしてWebサイトの制作も行いました。和モダンなWebデザインにプラスして英語版のWebサイトも制作しました。レスポンシブにも対応しており、スマホでも予約・お問い合わせに繋がりやすい仕組みになっています。

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