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インテリアデザイナーへの道~ケイティの学びの日々~Vol.9

オリジナルデザイン提案

ROOM810のケイティです☆

2022年1月よりこちらのメンバーになった
55歳!のアシスタントデザイナーの私の学びの日々&発見を毎月お伝えします。

第9回目は、初めて現場に出向いたときのお話。
題して、

「いざ、初の現場へ、気持ちを引き締めて」

前回は、住宅と店舗の違い~あるある発見のお話をしました。
今回は、ROOM810に入社して初めて現場調査に行ったときのお話です。

初の現場は某競輪場で、
装飾ディスプレイコンペのための現場調査でした。
現調同日は今年の1月半ばの青空のきれいな朝で、
Uさんと駅で待ち合わせて、
ROOM810のメンバーの皆さんの話をしながら、
競輪場まで歩いたのを思い出します。

現場調査は言葉の通り、実際に自分たちの目で現場を見て雰囲気を感じとり、
採寸や写真を撮って提案のための情報収集をする大事なステップ。
私は室内・外の小規模な現調経験はあったのですが、
競輪場とい広~い現場は初めて。
どこをどうやって採寸するのかまったく予想がつかず、
ドキドキしていたのを思い出します。
実際には、既存図を参考にレーザースケールを使ったり、
2人でメジャーを最大限に伸ばしてみたり、
高い場所の計測時は、スケールを上から垂らして写真で長さを確認…などなど
色々な工夫をしながら採寸しました。

今回の競輪場装飾デザインコンペのテーマは
「カーニバル・フェスティバル・祭り」。
お祭りのように会場の雰囲気を盛り上げ、
お客様に明るく親しみやすい競輪場にするための
本年度常設の装飾デザインコンペです。
そのため、期間終了後は原状復帰可能な提案が必須となります。

提案までのスケジュールがタイトな上に
場内に入れる日も限られていたため、
現調は今回のみ!
まずは、競輪場のアプローチからエントランス、
オーロラビジョンのあるイベントステージ、
そしてメインスタンド等場内全体の様子を見て回りながら、
効果的な装飾場所はどこかを考えながら現調をします。
加えて当日は地元の工務店さんやシート屋さんにも同行していただき、
Uさんの頭の中に浮かんでいる装飾イメージを実現する際の
現場の下地や素材、施工方法なども一緒に考えていきます。

 

平塚現調

現調で採寸

 

現場経験の少ない私は、とにかく会場を動きながら、
もれがないよう採寸して写真を撮る!ことに集中したおかげで、
図面にメモ書き込みつつ、何とか見落としがないよう採寸を徹底で出来て
終わった時にはとてもホッとしました💦

現調後はすぐにデザイン提案!
この時とても印象的だったのは
Uさんオリジナリティスピード感☆
世界各地のカーニバル・フェスティバル・祭りをリサーチして、
各国のフェスティバルの色味や装飾などを参考にし、
それぞれの個性をミックスしたデザインに。

 

カラフルでエネルギッシュなお祭り

カラフルでエネルギッシュなお祭り

日本の伝統的な夏祭り=「七夕」の吹き流しの要素も盛り込んだオリジナルイラストを交えつつ、
他にはないデザインにまとめました。

 

オリジナルデザイン提案

オリジナルデザイン提案

 

残念ながら、コンペの結果は惜しくも2位でしたが、
Uさんならではの一目見てグッと引き込まれる、
ワクワクするようなデザイン満載の内容☆
競輪場にこのデザインが施されたらと思うと、
私自身もカーニバル気分で心躍る感じがしました☆

クライアントのご要望を予算に合わせて、出来る限りの提案をするコンペの緊張感。
そしてスケジュールの管理や業者さんとのやり取り、
アシスタントとして素材探しや見積作成など、
新しい提案を生み出す一連の仕事を初めて経験でき、
とても貴重な機会でした!

次回は、仕事上での気づきと大切にしていることお伝えします。

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