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元建築学生の私がROOM810のデザイナーになるまで#3

BLOG#3

荒川区町屋のデザイン会社、ROOM810に2023年4月に新卒で入社した、佐藤優杏乃(ゆきの)です。

第3回は「ROOM810を会社訪問した日」について書いていこうと思います。

私が現在の職場でもある株式会社ROOM810(ルームハート)を初めて訪問したのは2月24日。
その約1週間後には専門学校の卒業式を控えていました。

なぜ就活がこの時期まで続いていたかは、前回の私の「堕落した就職活動」をご覧ください。
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会社訪問事前に「訪問の際、服装は自由」と言われていました。
ROOM810に限らず、面接時はこのように服装は自由だと言われたり、書いてあることが多いです。
しかし、実際に多くの企業では自由と書かれていても、オフィスカジュアルや無難な服装を求められているように就職活動中の私は感じていたので、当日の私は無難で、目立たない服装を選んで会社訪問に臨みました。

会社訪問当日。その時はU(ゆう)さんえみぷさんが対応してくださいました。

まず、会社の雰囲気を見学するためにU(ゆう)さんに
デスクに案内していただくと、社内で働く人たちの髪型髪色服装それぞれのインパクト、それぞれの個性ある印象が目に入り、自分が無難な格好を悩みに悩んで、選んでいたことが恥ずかしくなりました。
また図面を書いていたりグラフィックを手掛けている姿が
キラキラして見え、その姿に憧れを持ち、
この会社って素敵!と更に感じました。

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オフィスの様子を見た後は、自分が会社訪問しようとしたきっかけや、会社でどんな仕事をしたいかなどを聞かれました。
私は自分が楽しく働けて、自分自身が成長できる職場を理想としている事、ネガティブな自分を変えたい事など緊張もあって詰まりながらでしたが、自分の事をペラペラと話してしまい、ふと我に返ってでしゃばりすぎたなーと後悔していました。
ですが、U(ゆう)さんがそんな私の話を聞いて、「佐藤さん(私)がこの会社に合っていると思うし、今回の会社訪問でROOM810に興味を持ってくれたならエントリーを考えてみてね!」といってくださいました。
私はその言葉がとても印象的で、
この会社に合うと思うと言ってくださったからにはエントリーをして、この会社に貢献できるようにがんばりたい!という気持ちが強くなりました。

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私は、他のデザイン会社、事務所を訪問した経験がありますが、社内の風通しが良く、面白いことをやっているのが100%伝わる会社はROOM810以外ありませんでした。
早速エントリーをして1次面接に進んだのは会社訪問から約1週間ちょっとすぎたくらいでした。
面接の内容は次回「面接2回、実技1回!?」でお話したいなと思います♪

 

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